67件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

筑紫野市議会 2022-09-22 令和4年第4回定例会(第3日) 本文 2022-09-22

近年、局地的短時間での集中豪雨など、全国的に頻発している中、気象庁避難情報名称変更や、全国で初となる線状降水帯予報も今年7月に九州に発表されました。  備えに対して、国は法の改正や制度の変更地方自治体においても地域の特性に考慮した対策を講じており、大規模災害では公助の限界を痛感し、共助・自助といった地域備えや、個人における情報の確保や知識の向上も不可欠と意識が変化してまいりました。  

大牟田市議会 2022-09-09 09月09日-02号

議員指摘のとおり、今年6月より気象庁線状降水帯予測情報運用が始まりました。現時点におきましては、予報の精度は必ずしも高くないとされておりますが、避難情報の発令に当たりましては、線状降水帯発生予測に加えまして、有明海の潮位、雨量予報等によりまして、浸水害洪水土砂災害危険性想定し、総合的に判断を行うこととしております。 

福津市議会 2022-08-30 08月30日-01号

近年、線状降水帯により短時間雨量が増大することによる洪水被害日本各地発生をしている。市は地震災害想定した訓練を行っているが、洪水想定した避難訓練も必要と考える。 これまでに行われた一斉防災訓練の中で、避難確認の目印として玄関にタオルを取り付けるよう指示があった。過去の訓練時には窃盗被害発生しているため、対策を明示し、訓練をお願いしたい。 

大牟田市議会 2022-06-17 06月17日-02号

(2)線状降水帯による集中豪雨等に対する避難情報危機管理体制。 報道によると、本年6月1日から、短時間で集中的な豪雨をもたらす線状降水帯予測情報運用が始まりましたが、予測した地方発生を的中できるのは4分の1程度であり、集中豪雨頻度はこの45年間で2倍余りに増えており、特に梅雨にあたる6月や7月では4倍に迫っているとのことです。 

福津市議会 2022-03-03 03月03日-03号

それと、国土強靱化については、近年の線状降水帯によるゲリラ豪雨台風増加、これまでにない猛暑など、市内での災害を心配する頻度が毎年確実に増えています。 さらに、今後は感染症リスク考え、密にならない避難所運営が必要です。そこで、この国土強靱化計画策定のスケジュールの中には、避難所となる全ての施設にエアコン設置などの方向性も含まれるかどうかをお聞きします。

筑紫野市議会 2021-06-24 令和3年第5回定例会(第3日) 本文 2021-06-24

また、令和元年線状降水帯などによる集中豪雨による甚大な被害発生しました。昨年も熊本県での豪雨被害発生しました。  本市における防災対策は、市長をはじめ、市当局の御尽力により、福岡県の事業ではありますが、高雄川・鷺田川の改修と地下河川の供用が開始され、昨年は大きな被害発生はありませんでした。付近にお住まいの市民はほっと胸をなで下ろされたと聞いています。

小郡市議会 2021-06-22 06月22日-04号

その大きな要因となったのは、予測が難しい線状降水帯という連続した特殊な雨雲です。継続時間が長く、何時間にも及び雨雲が形成され、その線状降水帯のもたらす雨量は、短時間にこれまでの治水機能をはるかに上回っていきます。   小郡市においても3年連続で水害を経験し、市の体制整備治水事業検討がなされてきました。これまでも多くの議員からも質問が続いています。   

大牟田市議会 2021-06-18 06月18日-02号

提言書は、線状降水帯の予想も含め、可能な限り迅速な情報発信を努めるべきとしており、これに対し、今後も気象庁気象予報を十分注視するとしています。 そこでお尋ねいたします。 現況の降雨量線状降水帯発生情報等を勘案した豪雨時における大牟田市独自の市民への避難タイミングを示す避難想定指針マニュアル検討も必要と考えますが、当局のお考えをお示しください。 ○議長光田茂)  池田防災復興担当部長

小郡市議会 2021-03-17 03月17日-04号

そうした場合に、最近の線状降水帯発生しますと、1時間や2時間で道路が冠水してしまいます。そういう場合の対策も必要ではないかと思いますので、早急な対応が必要だと感じていますので、あえてこの地区に対して質問をさせていただきました。   では次に、財政の取組についてということで再質問をさせていただきます。   

宗像市議会 2021-03-02 宗像市:令和3年第1回定例会(第2日) 本文 開催日:2021年03月02日

近年における自然災害は、線状降水帯特別警報級台風など年を追うごとに過去に例のないような気象状況発生しております。このような状況において、災害発生したとしても被害を最小限にとどめ、市が機能不全に陥ることのない地域づくりを進めていくことが重要と考えます。  

みやこ町議会 2020-12-14 12月14日-03号

今の質問想定としては、晴れている、その後、3日後に豪雨が来るかもしれないという状況ですけれども、今度は連日雨が続いて、物すごい線状降水帯が来るかもしれない。例えばそういうこともあり得ます。これは6月の定例会でも質問をさせていただきました。住民の方から、やっぱり屋内にいると何か言っているけれども何を言っているのかわからないと。

大牟田市議会 2020-12-14 12月14日-02号

豪雨災害では、これまで経験したことのない線状降水帯による豪雨市内全域が浸水し、山間部では、多くの土砂災害発生しました。避難に際しての情報が得られなかった、情報発信や周知について検討してほしいとの意見があります。 今議会には、地上デジタル放送データ放送を活用する経費が計上されていますが、災害に対する事前の情報発信と、災害発生後の情報発信の在り方の検討が必要だと考えます。

福津市議会 2020-11-26 11月26日-03号

特に線状降水帯による大雨対応できないような状況であるということをいま一度お考えになっていただきたい。このような造成をどうしていったらいいのかということも対応策として考えていただきたいんですけど、見解をお願いします。 ○議長江上隆行) 長野都市整備部長。 ◎都市整備部長長野健二) 今、議員がご指摘防災マップにおいて、西郷川氾濫した場合についての浸水被害想定がございます。

福津市議会 2020-11-26 11月26日-03号

特に線状降水帯による大雨対応できないような状況であるということをいま一度お考えになっていただきたい。このような造成をどうしていったらいいのかということも対応策として考えていただきたいんですけど、見解をお願いします。 ○議長江上隆行) 長野都市整備部長。 ◎都市整備部長長野健二) 今、議員がご指摘防災マップにおいて、西郷川氾濫した場合についての浸水被害想定がございます。

小郡市議会 2020-09-16 09月16日-03号

梅雨前線線状降水帯発生する前にため池の水を一時的に放流し水位の調整をできないのでしょうか。これができれば大雨発生したときに水位を下げたため池治水ができると私は考えます。   しかし、問題もあります。市内の55か所のため池は全て農業用水ため池です。農業、農家にとって水は大変重要です。農業従事者や水の管理者水利組合などとの協力が必要であります。